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海外へのお土産
ある日の夕飯

・・・の紹介ではなく、日本に帰国した際に「これって海外土産にいいかも!!」と思ったもののご紹介です。

サウジやインドにいた頃、日本からの出張者のお土産の代表選手は佃煮・海苔・日本茶。 それにお漬物・羊羹が続くという感じでした。
でも我が家は二人家族。しかも家人は出張大魔王。一箱6個入りの佃煮を携えた出張者が1ヶ月に2人重なったり、賞味期限ぎりぎりのお漬物が冷蔵庫に3~4袋入っていたりとか・・・。 正直なところ「もっと気の利いたものをください・・・」と心の中でつぶやいたことも何度か(いえ、たくさん)ありました。

以前は日持ちの問題もあって選択の余地があまりなかったのですが、今はいろ~~んな美味しいものがあります。


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これはうなぎご飯の素(横浜そごうにて購入)。 レトルトで常温で2ヶ月保存可。 うなぎはレトルトの蒲焼もありますが、あれは「蒲焼」というよりも「煮鰻」っぽくたいして美味しくないものが多いのですが、これはご飯に混ぜ込んでしまうことを想定しているので、濃い目の味つけのタレを煮からめてあります。




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そしてこちらは渋谷の東急内の日本各地の名産品売り場で見つけた宮崎の「地鶏の炭火焼き」(常温で2ヶ月保存可)と銚子の「いわしの漁師煮」(常温で5ヶ月保存可)。 炊き込みご飯の素などもいいのですが、この2品などは単身者でもお酒の肴としてそのまま食べられるし、ご飯のメインのおかずとしても食べられるのでお薦めです。

ちなみに私がインドにいた頃(1996年~2000年)デリーの日本人が一番喜ぶ日本からのお土産は、生卵・レタス・キューリでした(*^_^*)。
by KURIinHK | 2005-11-15 23:03 | 食!


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