aradasさんとお別れした後、niceさん、zenbeiさんと夕食です。
六本木の交差点近くにある薫風花麗は以前にもniceたんが紹介していて印象に残っていたお店。 お料理はコースでお願いしました。 小さな前菜の盛り合わせから始まり ハマチだったかな? ちょっと時間が経ちすぎて詳細は忘れちゃいましたが、脂ののったお魚の和風カルパッチョ 見目麗しいサラダ バターで香ばしく仕上げられたホクホクの新ジャガ 途中で出てくる焼きたてのパンは残ったものをお持ち帰りにしてくれます。 でも焼きたてだと思うとつい手が出てしまいます^^; しっかりしたお味の白身の魚の西京漬・・・あれ?粕漬けだっけ?? 写真がちょっと暗くなっちゃいました。和風の味付けのスペアリブ。身離れのいいお肉。味付けもgood。 スペアリブを食べているところでaiaiちゃんからのメールを受信。ちゃんと「スペアリブ食べてるよ~」と返信いたしました(*^_^*) 最初にコースでお願いする時に一つだけリクエストしたものがこれ!「古代米のタコ飯」。古代米独特のプチプチした食感とタコのシコシコ感。ガーリックライス仕立てになっていて美味しかった~~~(タメイキ)。 デザートはチーズケーキとシャーベット。満腹過ぎて、何味だったか覚えてません。お店の方、ごめんなさい。 お店(2階)を出て店員さんに促されエレベーターに乗り、一階へ降りドアが開くと2階で見送ってくれたはずの店員さんが腕立て伏せをしています。niceさんの以前の記事で知ってはいたけれど、実際にやってもらうとやっぱり笑ってしまいました。 今回のオフ会、niceさんも書いていらっしゃいましたが「ブロガー仲間」としての会話から一歩進んで、家庭のこと、自分自身のことなどにまで話は及び、かなり「友人」というスタンスに近づいたように感じました。ある程度大人になってしまうと「○○さんの奥さん」とか「××会社の人」とか、自分の本質には関係ない修飾語があれこれ付いてしまって「素の自分」から人間関係がスタートする機会がとても少ないように思います。でもブログは「自分の言葉」、「自分の視線」。そこからスタートしたこの関係をこれからも大切にしていきたいと思います。 朝の11時に待ち合わせてから夕食のお開きの夜10時頃まで延々11時間にも及んだのに話題は尽きず、再会を約束して家路に着いたのでした。
by KURIinHK
| 2005-05-12 22:49
| 日本レポート
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