新カテゴリー『陳列棚』。 せっかく作ったのだから鉄は熱いうちに打て・・・ちょっと違うか、アイスクリームは溶けないうちに食べろ・・・もっと違うか(笑)。
ニューデリーで家人の会社の事務所が入っていた建物のオーナーは元は新聞社勤めの「文化人」。娘さんは画家。建物は一階がギャラリー、2階はうちと某韓国企業の事務所、インド舞踊家のスタジオ、3階がオーナーの自宅と、どこか文化的な香りが漂っていました。 そのオーナーさんからはことあるごとにかなり芸術や文化を感じるものをプレゼントされ・・・なかなか素敵なものが多いんですよ。 いえ、ほんとに・・・^_^;・・・我が家の『陳列棚』を賑わせてくれています。 代表選手の『牛』。芸術家である娘さんの作。最初の印象は「小学生の作品??」。だって、これ紙粘土でできているんです。 それに色の塗り方とかが思いっきりザツだし・・・^^;。 顔はこんな感じです。 ほんとに塗り方ザツでしょ? お腹やシッポ、足・・・妙にディテールにこだわってる?? 裏は・・・何にもなし! でも時間が経つにつれ、妙に愛着がわいてしまって手放せません。 惜しむらくは、紙粘土製のためか、どんどん色があせていくこと。
by KURIinHK
| 2005-04-01 11:57
| 陳列棚
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