香港の冬と言ったら…
香港=暖かいというイメージがありますが、冬はそれなりに…コートを着たりブーツを履く程度には…寒くなります。

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香港の冬の定番グルメと言えば、煲仔飯(ボーチャイファン)。土鍋ごはんというか、釜飯というか…。町の茶餐庁(大衆食堂)では、店先にガスコンロを並べ、土鍋にお米と具材を放り込んだものをがんがん炊いています。

具材は味付けされているけれど、ご飯そのものには味が付いていないので、運ばれてきたら熱々のうちにテーブルに備え付けのタレをかけ、よくかき混ぜてハフハフしながら食べると、お腹の中からポッカポカになります。この写真は鶏としいたけの載ったもの。具材はお店によっていろいろ。10種類以上ある店もあります。

もう一つ、冬と言ったらやっぱり鍋!! 煲仔飯は冬以外は提供しないお店がほとんどだけれど、火鍋は一年中OK。でもやっぱり寒い時の方が美味しいですよね。

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火鍋屋さんではまずスープ(鍋底)を選びます。これもお店によって様々。この日はチキンのスープにしました。
鍋にはスープの他にいくつかの具も入ってきます。チキンスープなので、骨付きぶつ切りの鶏、タマネギ、ピーマン、セロリ、長ネギ、香菜…。日本の鍋物にはまず入らないような物に行き当ることも。

中に入れる具も、好みで注文。牛肉、豚肉、羊肉、エビ、イカ、帆立、各種練り物、ワンタン、野菜…。数十類ある中から、野菜餃子、魚皮餃(かまぼこを薄~~~くしたような皮で餃子の具を包んだ物)、湯葉(日本の湯葉よりちょっと厚め)、そしてプリプリのイカ団子を。

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羊肉、きくらげ、レタス、クレソン。レタスもクレソンも、火を通して食べるのはちょっと馴染みがないかもしれないけど、意外にいけます。 そして〆に出前一丁(の麺)。日本では有り得ないくらい野菜が大盛りで、お腹いっぱいとなりました。
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by KURIinHK | 2013-03-04 19:26 | 食!


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