ラ・コミダ・メヒカーナ
a0025439_21224452.jpg珍しく(?)私の作った食事のご披露です。
本日の夕食は変り種、メキシカンです!

日本ではなかなか手に入りにくいトルティーヤですが、香港ではちょっと気をつけて探してみると高級スーパーはもちろん、普通のローカルスーパーの片隅にも置いてあります。

私の初めての海外生活の場所はカリフォルニアの南のはずれ、メキシコ国境までは車で30分のサンディエゴでした。そのサンディエゴで通っていたESL(English as Second Language)のクラスメイトにはメキシコ人も多く、その中でもRosa Mariaというおばさまには”ミ・イハ・ハポネサ”(私の日本の娘)と呼んでもらうくらいとても可愛がってもらい、授業が終わった後に彼女の家でいろいろなメキシコ料理をご馳走になったりしたものでした。

a0025439_2122547.jpg久しぶりのRosa Maria仕込みのメキシカン。ファヒータもカルネ・アサーダもセビチェも作れるのに、家人のリクエストは“ケソ・フンディード・コン・チョリソ”(溶けたチーズとチョリソ)。溶かしたチーズに炒めたチョリソをのっけるだけのとてもシンプルなもの。 しかもワカモレ(アボカドのディップ)はいらないって。 チェッ!

a0025439_2123598.jpgメキシカンに付き物のサルサ(・メヒカーナ)。もちろん自分で作りました。

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こちらはフリホレス。 TexMexではリフライド・ビーンズともよばれています。本来はピントビーンズで作るのですが、今日はキドニービーンズの水煮缶で代用。

a0025439_21232899.jpg温めたコーントルティーヤに全部のせ、シラントロ(コリアンダーの葉。実は香菜)ものせて、クルリン! パクッ!!

横に転げているのはラディッシュ。 メキシコのストリートタコ(タコスの屋台)ではラディッシュが山のように積んであって、お客さんはラディッシュをつまみながらタコスを食べるのが常でした。




*オマケ*
フリホレスの作り方: ピント豆を柔らかくゆで、半量をプロセッサー等でペースト状につぶし鍋に戻します(茹で汁は少し残しておきます)。 タマネギ少々(↑は豆の水煮缶1缶に対してタマネギ4分の1くらい使いました)をみじん切りにし塩少々とともに多めの油(本当はラード)で少し茶色くなるくらいまで炒めます。 豆の入った鍋に油(タマネギは入れない)を加え、少し煮詰めます。 最後に味見をしてみて塩味を調節してください。メキシコ料理はチーズを多用するので、塩味は薄めにしておいた方がいいと思います。
要するに茹でてつぶしたピント豆にタマネギの香りをつけた油で香りとコクを加えたものがフリホレスです。油の量はあまり多くしない方がいいと思いますが、それ以外(タマネギや塩の量)は適当でぜ~んぜんOKです。 残ったら市販のトルティーヤチップスに溶けるチーズと共にのせ、電子レンジでちょっとチンしてハラペニョフレーバーのタバスコをかけるとナチョスになるよ。
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by KURIinHK | 2005-02-27 21:30 | 食!


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